重要な防災グッズって?

今日は台風が近づいてきており地域によっては避難勧告が出ているところもあるみたいですね

よく台風などの自然災害が起こると取り出さされるのが「防災用品」です

サイトを見ていると色々とありますがセコムの「災害時に役立つ防災グッズ」記事を見てい見ると…

以下、セコムから引用しております
■特に重要とされた6つの防災グッズ

セコムでは、そのような社内アンケートの結果、下記の防災グッズを重要品目と考えました。

第1位 懐中電灯(手回し充電ライト)
アンケートの結果で、約8割の社員が一番必要なものに選んだのが懐中電灯です。未明の発生(阪神・淡路大震災)や発生まもなく夜を迎える(新潟県中越地震)場合は特に必須です。乾電池式のものでは、非常時の際の電池切れや、物資の不足により乾電池の入手が難しくなるため、乾電池が不要で手回し式やワイヤーを引いて充電するタイプが便利です。

第2位 保存水
断水時や、震災発生から避難所へたどり着くまでの間の体力維持のために不可欠です。救援物資が届くまでには約3日間かかるといわれていますので、1日1人あたり2リットルを目安に準備しましょう。

第3位 防寒具
避難所では、救援物資が届くまで1人毛布1枚で何日も過ごした方が多数いました。その対策として、オールウェザーブランケットがあります。これはNASAの技術を応用し、毛布より軽いのに非常に高い保温効果があり、耐久性にも優れています。偶然かもしれませんが、最近の大地震は寒い時期に発生しています。

第4位 コンパクトラジオ
情報収集のために必要です。停電の影響でテレビや電話が使えなくなり、被災状況や津波警報、避難場所の情報が遮断されてしまうことがあります。懐中電灯と同じく乾電池が不要な手回し式が便利です。携帯電話の充電ができるものや、LEDライト付のものもあります。

第5位 食料
救援物資が届くまで3日かかると言われています。東日本大震災でも、1日おにぎり1つしか食べられなかった被災者も多数いました。食料はカンパンなどではなく、できるだけ日常食に近いおいしいものの方がベターです。

第6位 救急セット
減菌カットガーゼ、清浄綿、伸縮包帯、ばんそうこう、人工呼吸用携帯マスク、ハサミ、ピンセット、とげ抜きなどがあると、万が一の時に便利です。

常備薬がある方は、被災後は薬剤が不足となりますので、準備しておきましょう。健康保険証のコピーやカルテに近い個人医療データも日ごろから身につけ持ち歩くようにしましょう。

なるほどシンプルながら納得できますね

油断せずに常備していきたいと思います

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